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2006年02月05日(日)■登進研バックアップセミナー53
不登校―この時期動き出せない子どもへの対応
進学・進級の節目を生かした次のステップへのきっかけづくり
今回は「不登校―この時期、動き出せない子どもへの対応」をテーマに取り上げ、その子の心にぴったりフィットするきっかけはどうしたら見つかるのか。そして、それを見つけるために、親は何ができるのかを、考えてみました。
第1部の講師は東北大学教育学部教授・長谷川 啓三さん。長谷川さんは「靴箱の位置を変えたら、いじめがなくなった」「指パッチンで家庭内暴力がおさまった」など、ユニークな発想で、実際に多くの問題解決をはかってきたブリーフセラピー(短期療法)の第一人者です。長谷川さんによれば、成功するきっかけづくりの条件として「小さなこと」「受け入れやすいこと」、そして「ちょっと面白いこと」の3つがあげられるそうです。では、具体的に親として、どんなきっかけづくりができるのか、それによって、子どもたちはどう変わっていくのか、事例をあげて講演をしていただきました。
第2部は、不登校なんでも相談室「節目の不安・悩みへの1問1答」です。進学・進級という節目を間近にひかえたこの時期、親もさまざまな不安やあせりをかかえ、あれこれと悩むことも多いと思います。そこで、節目の時期に起こりがちな問題や子どもの心の変化などについて、よくあるケースを取り上げ、4人の専門家に具体的なアドバイスをうかがいました。回答者は、海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)、池亀 良一さん(代々木カウンセリングセンター所長)、霜村 麦さん(メンタルクリニック「あんどう」カウンセラー)、荒井 裕司(登進研代表)。
◆プログラム
【第1部】 講演「不登校―この時期、動き出せない子どもへの対応」
講師 | 長谷川 啓三(東北大学教育学部教授) |
第2部】 不登校なんでも相談室「節目の不安・悩みへの1問1答
回答者 | 海野 千細(八王子市教育センター総合教育相談室長) 池亀 良一(代々木カウンセリングセンター所長) 霜村 麦(メンタルクリニック「あんどう」カウンセラー) 荒井 裕司(登進研代表) |
【第3部】 個別相談(心の相談、進路の相談)
2006年01月22日(日)■登進研バックアップセミナー52
不登校―カギをにぎる高校進学前後の配慮
不登校生徒の37%が中退という高校の実態から学ぶ中学生時からの支援のあり方
今回は小中学校での不登校経験を引きずることの多い高校の不登校問題に焦点をあて、4人のパネリストによるディスカッションを通して、その実態と問題点、親にできる対応などについて、みなさまと一緒に考えてみたいと思います。
まず、第1部では「高校の不登校の実態と不登校に開かれた高校の最新動向」をテーマに、「高校での不登校と中退者の状況」「高校側の受け入れ体制の現状と問題点」「不登校に開かれた高校の最新動向」などについて、パネリストの方々から多様な意見を出していただきました。
続く第2部では「高校での不登校に親はどう対応すべきか」をテーマに、「小中学校での不登校と高校での不登校の違いと関連」「不安定な気持ちを残して高校進学を迎えたとき」「高校での不登校に関する相談機関の状況」「中高一貫校や進学校における不登校の問題」「“学校をやめたい”といわれたときの親の対応」「高校選びで配慮しておきたいこと」などについて、さまざまな事例にもとづく報告やアドバイスをしていただきました。 さらに、親として「せめて高校だけは行かせたい」という思いから、「とにかく高校に入学させること」ばかりを優先させがちな傾向に警鐘を鳴らし、小中学校での不登校→高校での不登校→高校中退という連鎖を避けるためには、高校進学を考える前に、まず、どのような配慮や準備をすべきか、不安定な中学生の時期にどのようなサポートが必要かについても活発な意見がかわされました。
これらのテーマについて、それぞれ異なった立場からお話をしていただいたパネリストの方々は、以下の4人です。まず、不登校の子どもたちの状況をはじめ、不登校に開かれた新しい学校の動き、教育再生の試みなど、最近の教育問題に幅広い視点から言及を続ける読売新聞解説部次長の中西茂さん(長期連載「教育ルネサンス」担当デスク)。かつての勤務先、千葉県総合教育センターで高校の不登校に関する相談に奮闘した小澤 美代子さん(千葉大学教育学部客員教授)。高校入学前・入学後の親の対応、高校で再び不登校になったときの対応など、具体的なケースについて発言していただく海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)。長年、不登校を経験した生徒が8割を占めるサポート校を運営し、昨年は広域通信制高校を設立するなど、不登校生徒が学びやすい教育環境づくりに奔走してきた荒井 裕司(登進研代表)。司会は公立中学校のスクールカウカンセラーとしても活躍する霜村 麦さん(「メンタルクリニックあんどう」カウンセラー。)
◆プログラム
パネルディスカッション[不登校―カギをにぎる高校進学前後の配慮]
【第1部】 高校の不登校の実態と不登校に開かれた高校の最新動向
パネリスト | 中西 茂 (読売新聞解説部次長) 小澤 美代子(千葉大学教育学部客員教授 海野 千細(八王子市教育センター総合教育相談室長) 荒井 裕司(登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表) |
司会 | 霜村 麦 (「メンタルクリニックあんどう」カウンセラー) |
2005年11月13日(日■登進研バックアップセミナー in 熊谷
不登校―進路選択の前に考えておきたいこと
進路に対して大きな不安を抱いている子どもたちにとって学びやすい環境とは何だろう
今回のセミナーは「不登校―進路選択の前に考えておきたいこと」をテーマに取り上げます。不登校の子どもたちにとって、学びやすい教育環境とは何かを考えながら、新しい進路に進んだあとのことも考慮に入れ、進路選択をする前に考えておきたいポイントについて、具体的に検討してみました。
第1部は、2002~2004年に実施された熊谷市における不登校半減への取り組みを心理学の専門家としてバックアップした小林正幸さん(東京学芸大学教授)による講演。進路選択のときに起こりがちな問題点をあげていただき、そのとき親に必要とされる対応のあり方についてお話をしていただきました。
第2部は海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)と荒井 裕司(登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表・さくら国際高等学校学園長)の対話形式で展開した「不登校の進路選択ミニ講座―心のサポート・情報のサポート」です。子どもたちの進路への不安を支え、いかに心の準備をととのえてあげられるか。また、さまざまな不安を抱えた子どもたちが、学びやすい、通いやすい学校にはどんな要素が必要なのか。親は進路情報を提供する際、どんなことに配慮したらいいのかなどについて、多くの事例を交えながらアドバイスをしていただきました。第2部では、参加者との交流を兼ねた質疑応答の時間を設けました。
◆プログラム
【第1部】 講演「不登校―進路選択の前に考えておきたいこと」
講師 | 小林 正幸(東京学芸大学教授) |
【第2部】 不登校の進路選択ミニ講座―心のサポート・情報のサポート
講師 | 海野 千細(八王子市教育センター総合教育相談室長) 田中 雄一(ステップアップアカデミー校長) |
【第3部】 個別相談会
2005年11月03日(木)■登進研バックアップセミナー51
不登校―進路への不安を支える20問20答
不登校を体験した若者とカウンセラーが、進路への不安・疑問・悩みにズバリ回答
「この1年間学校に行っていないので学力に自信がない。入学できる学校なんてあるんだろうか」「漠然と行きたい学校はあるけど、その学校でいいのか迷っている」「受験の日にちゃんと起きて行けるか不安」「だれも自分のことを知らない遠くの学校でやり直したいが、通えるかどうか心配」「中高一貫校なので、このまま高校に進むと自分が不登校だったことをみんなが知っているのがつらい」「入学後に授業についていけるか不安」「また行けなくなったらどうしよう」…。
このように秋になると、進路選びの段階から、新しい学校に入学または転編入したあとのことまで、子どもたちはさまざまな不安や緊張感に襲われます。それらは同時に、親御さんの心配や不安と重なっているのではないでしょうか。
そこで、「不登校―進路への不安を支える20問20答」をテーマに、進路に対してさまざまな不安を感じている子どもたちに対して、親としてどんな配慮が必要か、どんなかかわり方や支え方ができるのかについて実践的に考えてみました。
第1部の「進路への不安を支える20問20答」では、これらのご質問を取り上げ、体験談や事例をまじえながら回答するかたちで進めました。回答者は小澤 美代子さん(千葉大学教育学部客員教授)、海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)、荒井 裕司(登進研代表)に加え、不登校を体験した2人の若者をゲストに迎えて、先輩としての貴重なアドバイスを聞かせていただきました。司会は池亀 良一さん(代々木カウンセリングセンター所長)にお願いしました。なお、回答の合間には、小澤 美代子さん、海野 千細さん、荒井 裕司によるミニ講話も行いました。
第2部は、第1部の20問20答を受けて、参加者との交流を兼ねた質疑応答を行いました。進路選択を目前にした子どもへの対応、具体的な進路選択に関する情報やアドバイス、さらには2人の若者に聞いてみたいことなど、テーマ以外の問題についても幅広く質疑応答が行われました。
◆プログラム
【第1部】 不登校―進路への不安を支える20問20答
パネリスト | 不登校を体験した2人の若者 小澤 美代子(千葉大学教育学部客員教授) 海野 千細(八王子市教育センター総合教育相談室長) 田中雄一(ステップアップアカデミー校長) |
司会 | 池亀 良一(代々木カウンセリングセンター所長) |
【第2部】 参加者のみなさまとの交流と質疑応答
【第3部】 個別相談会
2005年10月30日(日)■登進研バックアップセミナー in 上田
不登校―“見守る”だけで解決するのか
“見守る”ことの真の意味について、親、教師、カウンセラーが事例をまじえて再検討
上田市で初めて「不登校バックアップセミナー」を開催するにあたり、第1回目のテーマとして、まず、基本的かつ本質的な問題であると同時に、誤解をまねくことの多い“見守る”という親のかかわり方に焦点を当ててみました。
当セミナーでも「そろそろ進路を考えなければならない時期なのに、まったく動き出そうとする気配もない。それでもじっと見守っているだけでよいのか。それともタイミングを見計らって背中を押してあげる必要があるのか」といった相談や質問がよく出されます。また、学校の先生やカウンセラーから「とりあえず、そっと見守ってあげてください」といわれたことがある方も多いと思います。
「見守る」ことは、「何もしないでじっと見守る」という静的なイメージとしてとらえられがちです。逆にこれを「子どもが安心したり、喜んだり、元気になることをしてあげる」かかわり方のひとつとして考えると、かなり動的なイメージに変わってきます。では本来、「見守る」こととはどうすることなのでしょうか。そして、「見守る」ことはなぜ必要なのでしょうか。
そこで、「不登校―“見守る”だけで解決するのか」をテーマに取り上げ、「見守る」ことに関する誤解と混乱を整理し、望ましい「見守り方」について、事例をまじえながら再検討してみました。
第1部のパネルディスカッションは、わが子の不登校を体験した親御さんの体験談を聞きながら、長野県教委スクールカウンセラー&スーパーバイザーとして活躍されている小平幸春さん(小平心理教育CO研究会Office[希望]主宰)、海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)、荒井 裕司(登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表)をパネリストとして迎え、池亀 良一さん(代々木カウンセリングセンター所長)の司会で実施。進路選択という大切な時期を迎えるなかで、「見守る」というかかわり方をめぐる日常的な親の思いや葛藤、子どもの不安について考えてみました。
第2部は、第1部のパネルディスカッションを受けて、参加者のみなさまとの交流を兼ねた質疑応答の時間を設けました。「見守り方」に関するとまどいや疑問、進路選択を目前にした子どもへの対応、具体的な進路選択に関する情報やアドバイスなど、テーマ以外の問題についても幅広く回答していただきました。そして、参加者が相互にセミナーに関する感想や日常的な思いを分かち合う時間も設定しました。
◆プログラム
【第1部】 パネルディスカッション
「不登校―“見守る”だけで解決するのか」
パネリスト | わが子の不登校を体験した母親 小平 幸春(小平心理教育CO研究会Office[希望]主宰) 海野 千細(八王子市教育センター総合教育相談室長) 荒井 裕司(登進研代表) |
司会 | 池亀 良一(代々木カウンセリングセンター所長) |
【第2部】 参加者のみなさまとの交流と質疑応答
2005年09月11日(日)■登進研バックアップセミナー50
不登校―再登校すれば解決なのか
本当の“立ち直り”を支えるために親として必要な子どもへの理解と援助
第1部の講師は、早稲田大学人間科学部教授・菅野 純さん。 菅野 純さんには過去2回、当セミナーで講師を務めていただきましたが、温かな語り口と心に響く内容はいつも大好評です。今回も、その子にとっての不登校の意味、そこから立ち直るとはどういうことか、それを乗り越えたときに見えてくるものなどについて貴重なお話をしていただきました。
第2部は、海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)、池亀 良一さん(代々木カウンセリングセンター所長)、荒井 裕司(登進研代表)、および第1部の講師・菅野純さんによるパネルディスカッション「思いどおりにならない状況とどうつきあうか」。いつまでたっても何の変化もみられない子、自信を失って動き出せない子、進路にまったく興味を示さない子。そして、そんなわが子に対して、ついきつく当たってしまう自分自身…。そんな思いどおりにならない状況との上手なつきあい方や打開策を、経験豊富な4人のパネリストがわかりやすくアドバイス。後半には、参加者のみなさまが互いに話し合う時間も設けました。
◆プログラム
【第1部】 講演「不登校―再登校すれば解決なのか」
講師 | 菅野 純 (早稲田大学人間科学部教授) |
【第2部】 パネルディスカッション
「思いどおりにならない状況とどうつきあうか」
講師 | 菅野 純 (早稲田大学人間科学部教授) 海野 千細(八王子市教育センター総合教育相談室長) 池亀 良一 (代々木カウンセリングセンター所長) 荒井 裕司 (登進研代表) |
2005年09月04日(日)■登進研バックアップセミナー in 長野
不登校―長期化する前に親に何ができるのか
子どもの自信・意欲の回復を促すかかわり方から進路選択のポイントまで
今回のセミナーは、「不登校―長期化する前に親に何ができるのか」をテーマに取り上げ、不登校が長期化する前に、次のステップに踏み出すきっかけをどのように見つけたらよいかについて、考えてみました。
第1部の講演では、東京学芸大学教授・小林正幸さんをお招きし、まず、すべてが停滞しているようにみえる不登校という状態のなかで、子どもの心はどのように成長しつづけ、変化していくのかについて学びました。そして、子どもたちが次のステップに踏み出すためにはどのような条件が必要なのか、それらの条件や環境を与えるために親は何をすればよいのかなど、具体的な親のかかわり方についてお話をしていただきました。不登校について数々の研究や著書をもつ小林さんならではの的確なアドバイスが盛りだくさんでした。
第2部は、豊富な相談経験をもつ3人のパネリストによるパネルディスカッション「親がおちいりやすい誤解と不安への提言」。テーマとして「甘やかしと受容の違い」「子どもの変化を見逃さない」「適切な登校刺激」「学力不足の問題」「ソーシャルスキルを高める」「進路選択のポイント」などを取り上げ、事例を交えた具体的・実践的な提言を行います。パネリストは、小澤 美代子さん(元千葉県子どもと親のサポートセンター教育相談部長・現千葉大学教育学部客員教授)、海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)、荒井 裕司(登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表)、司会は池亀 良一さん(代々木カウンセリングセンター所長)。ディスカッション終了後は、第1部の講師・小林 正幸さんを加え、会場との質疑応答を行いました。
◆プログラム
【第1部】 講演「不登校―長期化する前に親に何ができるのか」
講師 | 小林 正幸 (東京学芸大学教授) |
【第2部】 パネルディスカッション
「親がおちいりやすい誤解と不安への提言」
パネリスト | 小澤 美代子(千葉大学教育学部客員教授) 海野 千細 (八王子市教育センター総合教育相談室長) 荒井 裕司 (登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表) |
司会 | 池亀 良一 (代々木カウンセリングセンター所長) |
【第3部】 個別相談
2005年06月05日(日)■登進研バックアップセミナー49
不登校―長期化への不安とどう向き合うか
すべてが停滞しているようにみえる子どもの心はどのように成長していくのだろうか
第1部の講演では、八王子市立高尾山学園小学部・中学部専任カウンセラーの北村 洋子さんにお話をうかがいました。同学園は、不登校の子どもたちを対象とした全国初の公立小中一貫校として、2004年に開講した新しいタイプの公立学校です。北村さんは、同学園でカウンセリングから教材開発まで、幅広い子どもたちへの支援を行っています。
すべてが停滞しているようにみえる不登校という状態の中で、子どもの心はどのように成長していくのか、子どもを信じて待ち続けるためにはどうすればよいのか、見えにくい子どもの変化をキャッチするためにはどのような視点が必要かなど、「いつまで続くのか」という不安をのりこえるために大切なポイントについて、長年の豊富な相談経験に基づいた貴重なアドバイスを提示していただきました。
第2部は、好評の海野 千細さん(八王子市教育センター総合教育相談室長)による連続講座「子どものここがわからない」。3回目の今回は、子どもの日常のちょっとした言動の奥にひそむ“意味”について解説していただきました。
たとえば、「そろそろ再登校しようかな」と考えはじめた子は、その緊張から、ちょっとしたことでイライラしたり怒鳴ったりして、逆に状態が悪くなったようにみえる場合があるなど、「そうか、あの言動や行動にはそんな意味が隠れていたのか」と思わずひざをたたきたくなるお話を聞くことができました。
◆プログラム
【第1部】 講演「不登校―長期化への不安とどう向き合うか」
講師 | 北村 洋子(八王子市立高尾山学園小学部・中学部専任カウンセラー) |
【第2部】 連続講座3「子どものここがわからない」
講師 | 海野 千細(八王子市教育センター総合教育相談室長)/td> |
【第3部】 個別相談会