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2024年9月22日(日)登進研バックアップセミナー120 in 仙台

不登校―待っていれば自信と意欲は回復するのか?

好きなこと、得意なこと、SNS、オンラインゲーム…回復の道筋を支える多様なきっかけづくり


 毎日厳しい暑さが続いていますが、仙台市は国内の他の主要都市と比べ、真夏日(最高気温30℃以上)と真冬日(同0℃未満)の合計日数が際立って少ないのだとか。つまり、一年を通して過ごしやすい気候だということ。さすが杜の都ですね! とはいえ仙台でもやはり夏は暑いわけで、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

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 さて、夏休みが明けると2学期が始まりますが、「そのことを考えると気が重くなる」という子は非常に多いと思います。ところが、不登校の子どもの80%以上は、実は「学校に行かなきゃ」とか「行ったほうがいい」と思っていることがわかっています。「行かなくてもいい」と思っている子は15%くらいしかいません。
 行かなきゃと思っているのに行けない。行ったほうがいいのはわかっているけどできない。そんな自分はダメな人間だ――この思いは、「行かなきゃ」という気持ちが強いほど、そして、行けない時間が長く続くほど強まっていきます。こうして子どもはどんどん自信を失い、「どうせ自分なんか…」と何事にも意欲がもてなくなっていくのです。
 では、失った自信や意欲は、どうすれば取り戻せるのでしょうか。

 ある女の子は、家でずっと好きなイラストを描いているうちに上達し→家族にほめられてちょっと自信がつく→イラストをSNSにアップしたら「いいね」がたくさんつく→SNSで人と交流できるようになる→絵画教室に入って友だちができる、という経緯で元気を取り戻していきました。家で気晴らしにやっていたオンラインゲームで同級生から「師匠」と呼ばれるほどの腕前になり、その子たちに誘われて学校に行けるようになった男の子もいます。
 このように学校の教科とは無関係の分野でも、その自信はその子の中で広がっていきます。
 そのほか、適応指導教室で知り合った友人が高校受験に向けて頑張っている姿に刺激され、数学は四則計算から、英語はbe動詞から取り組み始めた子、「英語が上手になりたい」という思いから家庭教師にアルファベットから教わり、興味が他の教科にまで広がっていった子もいます。

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 そこで第1部では、「不登校―待っていれば自信と意欲は回復するのか?〜好きなこと、得意なこと、SNS、オンラインゲーム…回復の道筋を支える多様なきっかけづくり」というテーマで、中村恵子さん(東北福祉大学教授)を講師に迎え、失われた自信と意欲は、どんな環境のもとで、どんな経過をたどって回復していくのかについて考えます。

 人間は不安や心配事を抱えたネガティブな心理状態のもとでは、新しいことを始めたり、頑張ってみようという前向きな気持ちにはなりにくいものです。何かにチャレンジしようとする意欲は、どうやら「安心」や「居心地のよさ」と密接な関係にありそうです。そして、「好きなこと」「得意なこと」「自分にもできるかも」という希望が、そのチャレンジの背中を押してくれるのではないでしょうか。

 いきなり高いハードルを設けるのではなく、スモールステップで達成感を積み上げていくことも大事ですし、カウンセラーやメンタルフレンドなど家族以外の第三者がカギになる場合も少なくありません。豊富な相談経験をもつ中村さんのナビゲーションにより、そうした多様なきっかけづくり、可能性の輪を広げる親の対応も含めて、子どもたちの自信と意欲の回復の道筋をみなさまと一緒にたどってみたいと思います

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 第2部は、当研究会に寄せられた保護者の悩みやご質問のなかから毎回タイムリーな事例をピックアップし、経験豊かな専門家が回答するQ&Aコーナー「子どもの心の理解から進路・転校問題まで」です。3人の回答者は、下記「プログラム」をご参照ください。
 今回取り上げる悩みは、「HSCの子との向き合い方」「友だちづくりが苦手な子」「発達障害の中学生、学校以外の居場所は?」「同世代と交流する機会をもたせたい」「学校が合わない高校生」「中高一貫校で不登校になったときの進路選択」「通信制高校の選び方」など全9問です。

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 第3部個別相談では、不登校に関する心理と進路の問題についてカウンセラーと専門相談員が一対一でお応えします。なお、個別相談は事前にお申込みいただいただ方のうち先着30名様に限らせていただきますので、ご了承ください。



●開催日時
2024年9月22日(日)11:30〜15:00(その後、個別相談/開場11:00)

●会 場
トラストシティカンファレンス・仙台 仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー5階
Tel. 022-224-3801
【アクセス】JR仙台駅西口より徒歩9分

●定員
70名

●参加費
1000円

●プログラム
【第1部】不登校―待っていれば自信と意欲は回復するのか?

講師 中村 恵子(東北福祉大学教授)

【第2部】Q&A「子どもの心の理解から進路・転校問題まで」
回答者 齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)
小栗 貴弘(跡見学園女子大学心理学部教授)
荒井 裕司(登進研代表)

【第3部】個別相談(心と進路の相談)

個別相談をご希望の方は、ご氏名・ご住所・電話番号、お子さんの学年(または年齢)・性別、ご相談内容(不登校が始まった時期、現在の状況等を400字以内で)、「個別相談希望」とご記入のうえ、9月19日(木)16:00までに、メール本サイトのフォームにてお申込みください。


●参加のお申込み方法

ご氏名・ご住所・電話番号をご記入のうえ、9月20日(金)16:00までに、下記お問い合わせ先、または本サイトのフォームにてお申込みください。

※恐縮ですが、夏季休業中(8月9〜19日)はお電話による申込みはお受けできません。



●お問い合わせ先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-43-8
「登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会」事務局
Tel.03-3370-4078  Fax. 03-3370-5198
ホームページ■http://www.to-shin-ken.net/
eメール■info@to-shin-ken.net




2024年9月8日(日)■登進研バックアップセミナー119 in 東京

不登校―誰もが直面する9つの「なぜ?」に迫る

不登校のそれぞれの段階で感じる「なぜ?」を読み解き、
子どもの気持ちや不安により配慮した対応に近づくために



 連日、酷しい暑さが続きますが、みなさま、どんな夏休みを過ごされるご予定でしょうか。
 夏休みは、不登校の子どもたちにとって、「いつもよりちょっと解放された気分」になれる時間です。「他の子もみんな休んでいる」「自分だけじゃない」という安心感は、大人が思う以上に大きいのでしょう。一方、今まで必死の思いで学校に通っていた子が、ついに心のつっかえ棒が折れ、休み明けから行けなくなってしまうことも…。いずれにせよ親にしてみれば「休み中はあんなに元気だったのに」「旅行だって行けたのに」「なぜ登校できないの?」と頭を抱えたくなるのも無理はありません。

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 あるお母さんから、こんな質問をいただいたことがあります。
 「小2の娘は、明日、学校へ行くことをウキウキと話してくれた日は、朝になると『おなかが痛い』とベッドにもぐり込んでしまいます。逆に、『行けないかもしれない』と不安そうにしていた日は、すっと行ったり…。これはなぜですか。不思議です」

 思えば私たち大人は、わが子が学校に行けなくなった当初から元気を取り戻すまでのそれぞれの段階で、子どもの不可解な言動に「なぜ?」という疑問を抱きつづけてきました。
 「病院で検査しても異常なしなのに、なぜ腹痛や発熱が起こるの?」「中1レベルの学力しかないのに、なぜ難関校を目指そうとするの?」「学校に行かない以外は普通に生活しているのに、なぜ行けないの?」「なぜ文化祭や林間学校など行事のときだけ登校できるの?」「遠方のアウトレットには喜んで行くのに、なぜ近所のコンビニには行けないの?」……。不登校をめぐる「なぜ?」は枚挙にいとまがありません。

 親御さんが抱く、こうしたさまざまな疑問には、今、わが子がどんな状況に置かれ、どんな不安を抱えているかを理解するためのヒント、そして、子どもの気持ちにもっと寄り添ったかかわり方を考えるためのヒントが隠されています。
 これらの「なぜ?」を読み解くことにより、「カウンセラーにそう言われたから」「本に効果があると書いてあったから」といったお仕着せの対応ではなく、お母さんお父さんが自分で考え、納得して行う、より深い対応に近づくことができるのではないでしょうか。

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 そこで第1部では、「不登校―誰もが直面する9つの『なぜ?』に迫る」をテーマに、次の9つの疑問に沿って、不登校の子どもたちへの理解を深めたいと思います。


①なぜ、「明日は行く」と張り切っていたのに、朝になると行けないのか?

②なぜ昼夜逆転やゲーム依存になるのか?
④なぜ原因が解消しても行けないのか?
⑥なぜ自己肯定感が低いのか?
⑧なぜ小学生の不登校が増えているのか?

③なぜ(行けない)理由を言わないのか?
⑤なぜ勉強をやろうとしないのか?
⑦なぜ安心できる環境が大切なのか?
⑨なぜ通学型の通信制高校が注目されているのか?


 講師の小林正幸さん(東京学芸大学名誉教授)、齊藤真沙美さん(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)、小栗貴弘さん(跡見学園女子大学心理学部教授)、荒井裕司(登進研代表)の4人には、「なぜ?」の解明とともに、具体的な対応策も提案していただきます。あなたの長年の疑問が解けるとともに、明日からのよりよい対応に役立つ講演です。ご期待ください。

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 第2部Q&A「あなたの『なぜ?』に答えます!」は、会場からの質問に第1部の講師4人がその場で答える大人気のコーナーです。
 第1部に関するご質問、親のかかわり方、進路選択や転校に関する悩み、発達障害のお子さんの対応、きょうだいの問題、学校とのつきあい方など、不登校に関する質問ならなんでもかまいません。
 ご質問は「質問用紙」に書いていただく形式ですから、「大勢の前で質問するのはちょっと苦手」という方でも大丈夫です。時間のあるかぎり、ひとつでも多くの質問を取り上げますので、どんどん質問してみてください。

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 第3部個別相談では、不登校に関する心理と進路の問題についてカウンセラーと専門相談員が一対一でお応えします。なお、個別相談は事前にお申込みいただいた方のうち先着30名様に限らせていただきますので、ご了承ください。



●開催日時
2024年9月8日(日)13:00〜17:00(その後、個別相談/開場12:30)

●会 場
SYDビル2階ホール 渋谷区千駄ケ谷4-25-2 Tel.03-3405-5672
【交通】JR代々木駅西口・都営大江戸線代々木駅A2下車、徒歩5分
東京メトロ副都心線 北参道駅 出口1下車、徒歩3分

●定員
83名(座席はひとつおきに空けています)

●参加費
1000円

●プログラム
【第1部】不登校―誰もが直面する9つの「なぜ?」に迫る

講 師 小林 正幸(東京学芸大学名誉教授)
齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)
小栗 貴弘(跡見学園女子大学心理学部教授)
荒井 裕司(登進研代表)

【第2部】Q&A あなたの「なぜ?」に答えます!
回答者 小林 正幸(東京学芸大学名誉教授)
齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)
小栗 貴弘(跡見学園女子大学心理学部教授)
荒井 裕司(登進研代表)

【第3部】個別相談(心と進路の相談)

個別相談をご希望の方は、ご氏名・ご住所・電話番号、お子さんの学年(または年齢)・性別、ご相談内容(不登校が始まった時期、現在の状況等を400字以内で)、「個別相談希望」とご記入のうえ、9月5日(木)までに、メール本サイトのフォームにてお申込みください。


●参加のお申込み方法

ご氏名・ご住所・電話番号をご記入のうえ、9月6日(金)までに、下記お問い合わせ先、または本サイトのフォームにてお申込みください。

※恐縮ですが、夏季休業中(8月9~19日)はお電話による申込みはお受けできません。



●お問い合わせ先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-43-8
「登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会」事務局
Tel.03-3370-4078  Fax. 03-3370-5198
ホームページ■http://www.to-shin-ken.net/
eメール■info@to-shin-ken.net




2024年6月2日(日)■登進研バックアップセミナー118

不登校―停滞した親子関係をアップデートする「消極的受容」

「行ってほしい」と「行かなくてもいいよ」の間で揺れる親だから打開できること



 Tシャツ一枚で汗ばむような日もあれば、まだ夜は肌寒い日もあり、寒暖の差が激しい今日このごろ。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
 この季節は、子どもたちにとっても心が不安定になりがちな時期です。中学入学後1週間もしないうちに登校できなくなったり、GW明けからぱったり行かなくなる場合も少なくありません。また、出席日数不足から留年になりそうだとか、中高一貫校の場合は内部進学が難しいようだ等々、悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか。

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 不登校のわが子を「受け容れる」ことの難しさは、親ならば誰もが実感していることでしょう。当セミナーのアンケートにも、そうした書き込みがたくさんみられます。


  • 子どもに力がわいてくるまで見守り、待とうという覚悟はでき、子どもにも伝えているが、外で制服姿の高校生を見かけると涙が出てくるときもあり、まだ受け入れられない部分があることを感じている。
  • 自分自身が激しいいじめにあっていたため、「登校しないことで心身を守る」ことへの理解はある。が、高校進学のための内申点がつけられない現状への不安がある。
  • 「学校に無理して行かなくてもいいんだよ」と言っておきながら、子どもが学校に行けた日は、ものすごい笑顔で子どもに優しくしている自分がいる。
  • よく食べて、よく寝て、とても健康的に生活しているので、一定期間学校に行かなくても大丈夫かなと思えている。反面、登校して今しかできない同世代との関わりを経験してほしいとも思う。
  • 現状を受け入れ子どもを肯定してあげたいと思う反面、学校に行ってほしいという思いも強く、口にこそしないが、子どもをどこかで責めてしまっているように感じる。

 「行かなくてもいい」と「やっぱり行ってほしい」という両極の思いに日々心が揺れ動くのは、親ならば当然のこと。そうして迷いながら関わり続け、あれこれ手を尽くしても事態が進展しないとき、「こっちがいくら必死になっても、本人が動こうとしないんだから仕方ないか…」と一種の諦めの境地に至ることがあります。いわば「押しの支援」ではなく、「引きの支援」といえるかもしれません。

 ところが、この「消極的受容」という状態が、一定の距離を置いて子どもを見る余裕につながり、その結果、「何も変わらない」と思っていた日常に子どもの小さな変化・成長を見いだすことができるようになったりします。これは親御さんが「疲れちゃった」ゆえにタナボタ的に生まれた状況ですが、それがかえって子どもの警戒心を解き、安心・安全→元気回復→動き出しやすくなるという好循環となっていくことが少なくありません。

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 そこで第1部では、この「消極的受容」に焦点を当て、「停滞した親子関係をアップデートする『消極的受容』〜「行ってほしい」と「行かなくてもいいよ」の間で揺れる親だから打開できること」というテーマで行います。

 講師はその温かな語り口とわかりやすい解説で人気の海野千細さん(八王子市学校教育部教育指導課心理相談員)、聞き手を齊藤真沙美さん(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)に務めていただき、「消極的受容の時期の重要性」「そこで親子関係の何が変わるのか」「どんな効果があるのか」、さらに「消極的受容のその先にどんなアプローチが必要になるのか」にまで踏み込んで、じっくりとお話ししていただきます。当セミナーの最強タッグによるやりとりをお楽しみに。

 第2部は、当セミナーに寄せられた保護者の悩みや質問のなかから毎回タイムリーな事例をピックアップし、経験豊かな専門家が回答する「不登校なんでも相談室」です。3人の回答者については、下記の開催概要をご参照ください。
 今回取り上げる悩みは、「HSCの子との向き合い方」「自信のない子への言葉かけ」「不登校ときょうだいの問題」「つらい記憶(PTSD)を乗り越えるには」「発達障害の本人への告知」「進路に目を向けようとしない子」「通信制に転学後も動き出せない子への対応」など全9問です。

 第3部個別相談では、不登校に関する心と進路の問題について、カウンセラーと専門相談員が一対一でお応えします。なお、個別相談は事前にお申込みいただいた方のうち先着30名様に限らせていただきますので、ご了承ください。



●開催日時
2024年6月2日(日)13:00〜17:00(その後、個別相談/開場12:30)

●会 場
SYDビル2階ホール 渋谷区千駄ケ谷4-25-2 Tel.03-3405-5672
【交通】JR代々木駅西口・都営大江戸線代々木駅A2下車、徒歩5分
東京メトロ副都心線 北参道駅 出口1下車、徒歩3分

●定員
83名(座席はひとつおきに空けています)

●参加費
1000円

●プログラム
【第1部】不登校―停滞した親子関係をアップデートする「消極的受容」

講 師 海野 千細(八王子市学校教育部教育指導課心理相談員)
聞き手 齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)

【第2部】Q&A「不登校なんでも相談室」
回答者 齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)
小栗 貴弘(跡見学園女子大学心理学部教授)
荒井 裕司(登進研代表)

【第3部】個別相談(心と進路の相談)

個別相談をご希望の方は、ご氏名・ご住所・電話番号、お子さんの学年(または年齢)・性別、ご相談内容(不登校が始まった時期、現在の状況等を400字以内で)、「個別相談希望」とご記入のうえ、5月29日(水)までに、メール本サイトのフォームにてお申込みください。


●参加のお申込み方法

ご氏名・ご住所・電話番号をご記入のうえ、下記お問い合わせ先、または本サイトのフォームにてお申込みください。


●お問い合わせ先
〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-43-8
「登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会」事務局
Tel.03-3370-4078  Fax. 03-3370-5198
ホームページ■http://www.to-shin-ken.net/
eメール■info@to-shin-ken.net


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