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あなたの心の支えはなんですか?
2010年10月23日に行われた「登進研バックアップセミナー74」のアンケートで、「あなたの心の支えになっていること(人)を教えてください」とお願いしたところ、たくさんの書き込みをいただきました。ここに紹介させていただきます。
「不登校をしている子ども自身が心の支えになっている」と答えた方が想像以上に 多かったのには驚きましたが、同時に、うれしい気持ちでいっぱいになりました。今は「支えがない」と答えた方も、もしかしたら自分では気づかない誰か(なにか)に支えられているのかもしれませんね。
「不登校をしている子ども自身が心の支えになっている」と答えた方が想像以上に 多かったのには驚きましたが、同時に、うれしい気持ちでいっぱいになりました。今は「支えがない」と答えた方も、もしかしたら自分では気づかない誰か(なにか)に支えられているのかもしれませんね。
◇ 子ども
- 息子(矛盾しているかもしれませんが、不登校している本人)
- 3人の子どもたち
- 子どもの笑顔
- だんだん元気になってきた子どもを感じること
- 子どもを信じる心がおおもとのところで自分の支えになっていると思います
- 不登校になっている子どもの双子の自閉症の兄弟
- 毎日の娘(不登校)とのおしゃべり(嵐のメンバーのこと、今やっているドラマのこと、若者の刺激はすごいです)
◇ 家族・配偶者など
- 妻、子ども
- 夫、自分の母と姉妹
- 家族の笑顔(夫と2人の息子の)
- 主人がいないので、自分の両親、そして子どもたちです
- 去年、亡くなった母
- 私の両親からの励まし
◇ 友人
- 友人に相談したりして気分転換することも大切な時間です
- なんでも話せる友だちがいること。私よりも先輩ですが、話を聞いてくれて、助言してくれて、力になってくれています
- 同じ悩みを抱える友人
- 友人との長電話、メール
◇ カウンセラー、医師、支援機関の人など
- 親身になって相談にのってくださるスクールカウンセラーの先生
- 教育相談所のカウンセラー、医療機関の先生
- 子どもを支援してくださっている機関の方々
◇ 親の会など
- 親の会とそこで知り合った人々
- サポート校で知り合った親
- 家族会の人々からのアドバイス
- フリースクールの親の会
◇ 仕事
- 順調にいっている仕事
- たまにある仕事です。ときに負担でもありますが、職場の人と接するのが楽しいです
- 週2日のパートで人の役に立っていること
◇ 登進研のセミナー
- いつもこのセミナーに参加することで、私もわずかずつ進歩しているように感じます。元気をもらえます
- このセミナー。不登校の子どものことを真剣に考えてくれている人たちがいるということで安心です
- 荒井先生
◇ 学校や塾の先生
- サポート校の先生
- 担任の先生
- 塾の先生
◇ ペット
- 家族全員、愛犬の存在に助けられています
◇ 学校の友だち
- 不登校の息子のところに、なぜかいつも遊びに来てくれる学校の友人
◇ その他
- 家での一杯
- マイケル・ジャクソン
- 好きなアーティストのライブに行くこと
- 前向きに生きていれば人生は何とかなってゆくという自分自身のなかの気持ち
- 私は生かされていると思うこと
- インターネットで見つけた不登校の子どもをもつ人のサイト
- 本、エッセイを読むこと
- いろいろな方の話を聞くこと、本を読むこと
- このような講演会に出かけること
- 体験者のお話をうかがえること
- 支えになることがあまりなく、きつい